木曜日のお楽しみ。ドラマを観ないと！
しかし家族がフスマ一枚隔てた向こうで寝ている…。
しかしヘッドホンは無い…。イヤホンは短い…。
スピーカーを持ってきて、スピーカーのジャックにイヤホンつけました。
2.5mくらいかな。雑音入ってました。
先週、今週と、それなりにTwitter（ツイッター）使ってますねー。
しかし脚本家さんが
「あくまでツイッターはきっかけ。ツイッターへの愛を描いてるわけではない」
というような意味のことをツイッターでつぶやいたのを目にしましたので
ツイッター大好きな人たちが草生やしながら歓喜するシーンは少ないんじゃないかな。
ニヤリとするような通っぽい凝った描写は出てこないんじゃないかな。
別にツイッターに限らずですね。チャットとかmixiとか今までいろんなツールが使われて。
実際に会って連絡先交換したり、何度も会って色んな話をしたりしたら
きっかけはどうでもいい、普通の友達なんです。ネット友達じゃなくて、リアルな友達。
その連絡手段がネット（このドラマではツイッターという手段が使われている）というだけですね。
登場人物たちのつぶやきは、めちゃくちゃ詩的で美しいと思います。
現実はもっとバカっぽいというのか…。笑いあり涙ありというのか。
いろいろあるのは当たり前だけど、カオスという言葉が一番似合うでしょう。
ツイッターの使い方って色々ですよね。
本当に人それぞれなので、決めつけられませんです。
このドラマのような使われ方もありだと思います。
ドラマの中では、登場人物はフォロー数がそんなにいないんですよね。
多くて20人てとこでしょう。
多彩な使われ方が描かれることも残念ながら無いと思いますねー。
ずーっとタイムライン（TL）見てるだけだったフォロワーが実はナカジの父だったとか
そんなのは無いでしょう。メインの５人だけがついったったーなう。
今回もドロドロな展開が待っていましたね。
井川遥さん演じるキリコさん（役名やっと覚えた）は、すごい迫力ですねー。
素晴らしい演技で怖かったです。不倫、ブチ切れ、自傷、そして嘘。
ピーち（書きにくい名前だな）も、オフ会いって速攻で妊娠とか
飲酒してるとか、どんなDQNなんだよって感じですがキリコさんよりはまだ
「不安に抑えつけられている」という感じですね。
んで、今週はまんまとキリコさんに騙されたナカジがハルを叱咤するんです。
ナカジは本当に喜怒哀楽の激しいキャラです。
いや、喜怒哀楽を上手に描いていて、演じる瑛太さんが上手に演じてるんだな。
叱咤しておいて、自宅に戻ればまた苦しんで。
失意のハルの前にドクターが花を持って現れます。
ピーちは親友の家をそんなに簡単にドクターに教えていいの？
まあ一人暮らしじゃないだろうし、ピーちはドクターに対して別に思うところ無いんでしょう。
ドクターもリンダの計らい注文で売上トップになったんですね。
ここで大事なのは「自信がついた」って事ですねー。
俺も似たような経験があるんです！
やっぱりね、褒められて、自信がついて、能力が発揮できるタイプっているよ。
ドクターガンバレよ。
というわけでドクターは自信がついた→ハルに花を持ってきた。
これ自然な行為ですね。でもハルはドクターのこと眼中に無いんだろうなあ。
どんだけナカジ狂いなんだよ。
ドクターは仕事良さそうだけど、リンダは編集長から見限られちゃいましたね。
体の関係を持てなかったら干しちゃうとか、編集長の肉食っぷり半端じゃないです。
リンダEDか。EDでガチホモとか…。
実際に苦しんでる方もいらっしゃるんでしょうが、EDって辛そうですね…。
いや、あの編集長と寝ろと言われたら急性EDにもなりますが。
なるかな。大丈夫かな？できるだろうか…。うーんうーんうーーーん。
そんなこんなでドロドロ全開。
ナカジの父はどうなるの？ ハルの生徒たちはどうなるの？
なんかTL見てると皆様ボロクソ言ってますけど（笑）
俺がドラマとか見慣れてないだけかもしれないんですが、面白いですね。
正直言ってこの脚本、俺は書けません。悔しいくらい面白いです。
来週も観よう…。
録画になるかな？
