昨夜、友人とチャットで少し昔の話をして、思い出しました。
僕が「店長」という肩書きだった頃。
いい店長だったのかどうかはわかりません。
最初はアルバイトとも衝突しましたよ。ええ衝突しましたとも。
管理も甘かった。
ああしておけば、こうしておけばと悔やむことばっかり。本当に。
当時作った書類とかを読み返して、ああ、そうだったそうだったと。
たかだか5〜7年前のことなのに。
たぶん辛すぎて忘れようとしてたんだ。
ところで僕は当時から、今でも、全国の店長で一番だと自負していることがありました。
危機管理です。
僕はトラブルの予防と対応については圧倒的に優れていたと思います。
こう言ったらつけこまれる、これをしたら文句を言われる、これをしたら問題を防げる。
いざトラブルが起こった場合もだいたい完璧。
上司によく「お前、こういう時だけは本当〜に頼りになるな…」と言われました。
僕は自分の脇が甘かったために大変痛い目に遭った事があります。
皆さんもきっと大なり小なりそういう経験はあると思いますが、
僕はちょっと凄かったんです。
おかげでこの頃は人間不信気味で、病んでたとも言えます。
お客さんの様子で、何をしでかすとかすぐわかったんです。
アルバイトにも「店長は秘密主義だ」とよく言われました。
自分の結婚式とか前日まで何も言いませんでした。
誕生日も誰にも教えないままでした。とにかく全て秘密でした。
今でもけっこうここらへんが病んでいると思うんです。
人間不信気味なところが。
用心深くて、慎重です。
僕があけっぴろげな時は気をつけた方がいいですよ、みなさん。
それを見せた相手のことを結構調べた後です。
時間が無くなったので続きはまた明日!