当時の行動原理は「つけ込まれない」事でした。
つけ込まれるということは怖いことです。
弱みを握られてしまいます。
僕は人と話す時も絶対に何かの言質を取られないようにしていました。
秘密は決して他人と共有しない。
存在することすら匂わせてはいけない。
これは今でもそうですが。
人間、正しく生きている人が一番強いんです。
悪いことをしていると後ろめたいと健康に過ごせません。
心当たりのある方はいらっしゃいますか。僕は心当たりがあります。
だから僕は極力何もしませんでした。
当時僕は連絡ファイルというものを作っていたらしいです（昨日思い出した）
本部のやり方はどうもうまくいってなかったので、恒久的な連絡を載せるものでした。
それを読み返していると
「非合法組織との付き合いは断固拒否」という項目がありました。
そこにこんなことが書いてありました。
当時の僕が書いたんですけど。
また、個人に利益をもたらす代わりに見返りを要求することも想像されます。
例えば「あなた自身にチップ（お金・謝礼）をあげるから」とか
「女の子を紹介してあげるから」など、実際に私が言われたことがあります。
一度そうやって弱みを取られるとどんどんつけこまれて止められなくなります。
すげー思い出しました。
そう、お店の売上じゃなく「あなたにお金をあげる」と言われたんです。
「女の子を紹介しようか。いっぱいいるよ」言われました。確かに言われました。
超スマイルで「わはははは！ またまたーｗｗｗｗ」って言って誤魔化しました。
悪い誘惑は友達の皮を被ってやってくるものです。
僕が働いていたあのチェーン店は馬鹿でアタマが悪くて社員に負担をかけるけど
非合法組織との関わりは無いと思うんです。
僕以外そういうこと考えたことも無かったんじゃないかな。うん。
そこは安心していいと思うの。
あるタレントさんがそこを突かれて表舞台から去ることになったみたいです。
建前が本当かどうかは僕にはわからない。でもあり得る話。
非合法組織と一概に言いますが皆さん。
たくさん種類があるんです。
中には気違い集団もいます。
自分の人生を捨ててでも他人を滅ぼそうとする気違いが。
そんな連中に対抗するために、まだ理性のある方を頼ったと、そういうことらしいですが。
あり得る話すぎてウンザリしますね。辞める理由が本当にコレかは知りませんよ。
毒には毒をということですね。相殺です。
でも、どうなんでしょう。
ノーコメントです。
悪いことはしないようにしましょう。
悪かった過去は受け止めましょう。
気違いには極力関わらない生き方を。きっとできます。
運気が下がる。
