久しぶりにPCに触れました。
iPhoneから更新した数日間でしたが、まあまあ普通に書けてましたね!
鹿児島でうまいもんいっぱい食べてきました−。
また太ったぜ! 美しい! 俺の丸いおなか!
また今回も満腹になりまくってきたんですが
もう、こんな満腹人生はやめようと強く思います。
常々思ってるんですが「腹八分目」が豊かな人生を送るコツだと思うんです。
僕は末っ子でして。親戚が集まっても、(少なくとも男の中では)一番下なんです。
兄弟姉妹のイメージというのは怖いものです。
信じられますか。10代の頃の兄の方が、30代になった弟より頼りにされたりするんです。
つまり僕はいつまで経っても下っ端です。
それはまあどうでもいいんですけど、問題は「食」なんです。
僕はとにかく食わされてきました。
余った食べ物は全て僕(と、一つ上の従兄)に回ってきたんです。
食べ物を残すのは昔から僕の美学に反する行為だったので僕は食べました。
食べたら皆が喜ぶので、無理してでも食べました。
そんな風習が今も続いているんです。
余ったら僕が食べる、これは僕にかかる呪縛のようです。
皆が外食したら、僕に食べさせるために自分が食べきれない分を注文してる節もある。
今回はガツンと言いました。
「もう僕は育ち盛りじゃないんだから」
まあ無視されてるわけですけど。
自宅でも子供が残せば僕が食べる、ご飯が中途半端に余ったら僕の茶碗に盛られる。
もう嫌です。
僕は自分が食べたい分だけ食べるという当たり前の新しい人生を始めたい。
信じられないかもしれませんが、34年間それが無かったんですよ(笑)
僕は、もう、食べません。