一度招待されてモバゲータウンに登録したことあったんですよ。
当時はモバゲーはモバゲータウンだったんです。
中高生を中心に急速にユーザー数を伸ばして、200万人を突破した頃でした。
ゲームは、まあ、当時の携帯でも快適に動くということでお察しでしたが、
それよりもSNS機能で繋がって登録者は増えているんだなあという印象でした。
アバターがね。あれ、かわいいもんね。
招待してくれたのは以前の職場で一緒に働いていた同い年の女性で
かなり人気があったような感じでした……。センスあったもんな。
ちなみに僕はずっとランニングシャツでした!
アバターでくらいオシャレしようぜ、と今では思います。
いや、今でもしないかな。
その彼女が携帯代未払いとかでふっと入らなくなって、
いつまで経っても復帰しなくて、そしてそのままよくわからなくなりました。
今、モバゲーは当時とはまた変わってきているようです。
ゲームの質も、よりソーシャル性を重視しています。
いかにハマらせるか。
うん、それはゲームには大事。
いかにお金を出させるか。
うん、それも商売には大事。
でもなんか…。作ってる人たち、ゲーム好きじゃない人もけっこういるでしょ?
と、思わされるんですよね。
「バクマン。」に登場する七峰くんみたいな感じ。
確かに出来上がる作品は抜群に面白いものなんだろうけど、
なんだか、何かが違うような…。
なんていうんだろう。
歯がゆいです。