新しいゲームをすると、そのゲームに適応する作業が必要だよね。
これって結構、脳を使ってる気がする。
小説を読むのはゲームより頻繁なんだけど、小説ももちろんそうだ。
小説の方が脳を使っているかもしれない。
短編小説集とか読むと、短話ごとに新しい登場人物、新しいテイスト、新しい状況だ。
ボケないためにはいいことなのかもしれないけど、歳をとってきて、
ちょっと面倒かなって思う時もあるね。
なんでも「新しいことに適応しようとすること」は若さを保つ秘訣かもね。
歳をとってきたからこそ、若い人の新しいものに刺激を受けられるんじゃないかな。
楽しいことがいっぱいこれからも出てくるんだ、ということにしておこう。