やじろぐ7

40代半ばの妻子持ちがゲームしながら解脱を目指すブログ

サブスクリプションモデル

サブスクリプションを1つ、解約した!
[少し寂しい]、でも[少しスッキリ]でプラマイゼロね!

これで継続してるのは

  • Apple Music(ファミリー月額)
  • todoist 年額
  • Drafts 年額 この三つ。Apple Musicがデカい。あと2つは大したことない。

あ!もう一つiCloud Driveがある。2TB(ファミリー共有)これは囲い込まれてるが仕方ない。妻や息子だけじゃなく母や義母も活用している。

でもこれはAppleでの支払いがこの四つというだけなので、他にもいくつもある。例えばジャストシステムのATOK passportももう10年くらい払い続けてるかも。ニンテンドースイッチオンラインもファミリーで支払ってるし。

昔はアプリは買い切りばかりだったのに、今はサブスク当たり前になった。俺がその言葉を初めて知ったのはUlyssesだった。Ulyssesは高額なアプリの一つだったが「Ulyssesがサブスクリプションモデルに移行」と言われて最初は意味がわからなかった。高いお金を払ってアプリを購入したのにさらに月額払わないといけないという(既存ユーザー向けに月額料金が安くなる特典はあった)なんとも安心感に欠ける思いをしたのが忘れられない。たまにしか使ってなかったしね。

でも高額アプリは買うのに勇気が要る。今でも高いアプリはあるけど、サブスクリプションの方が試しやすいというのは絶対にあるよね。アプリの課金モデルもそういう方向に作り直された。

Ulysses以前から、アプリの開発は安くで買い切り、サポートは無料で延々というのは、いつまでもはやってられないだろうとは思っていた。現にサポート終了する個人アプリもあった。サブスクリプションじゃないと開発側も続けていけないのだ。逆に言えば「サブスクリプションモデルのアプリは開発が続いて長く使える」とも言える。あくまでそういう傾向があるだろうと推測されるだけだけど。

だからサービスを続けてもらうためお金を払い続けるのは当たり前のことだし、俺はそれに割と積極的な方だと思う。今ではアプリを入れるときは課金モデルを一番先に確認してから内容を見るようになってる。良いサービスにはお金を払いたい、その代わりに長くきめ細やかに快適にサポートを続けて欲しいという消費者心理がサブスクリプションモデルを許しているのである。