ハッピーを記録する。
Drafts5という下書きアプリを使っています。
嬉しいことや楽しいこと、テンションが上がることを感じたらそれを書いて、アクションでEvernoteに送るんです。
送り先のEvernoteはそれ専用のノートブックを指定します。僕はHappyという名前のノートブックを作って、そこに送っています。
1日1つ、その日のノートができて、送ってもノートに追記していく設定にしています。
その日のHappyが１つのノートにまとまります。
これは便利ですよ、他の日記や記録にも使っています。PostEver2は更新しないけど、Draftsはそれ以上に活躍してくれてます。
活躍する「Siriショートカット」
iPhoneのEvernoteアプリがSiriショートカットという機能に対応しています。
Happyという名前のノートブックを、Siriで直接開けるようにしてみました。
指定した言葉は、
「Hey Siri ハッピーを見せて」です。
そう唱えると、iPhoneがEvernoteのHappyノートブックを開いてくれます。
これ、毎日使ってますけど結構楽しいです。
無言で指先でノートブックを開いても別にいいんですけどね、言葉で「ハッピーを見せて」って発するのは一味違う感触なのです。
毎日必ずハッピーがある。
頑張って探すと毎日意外とハッピーがあるものです。
気分が乗らない暗い日でも、誰かへの感謝を書いています。あとで読み返すと、気分が違いますよね。
誰かがこのやり方を真似して（もしくは、もっといいやり方を発信して）くれたら、それもまたハッピーなのです。
