やじろぐ7

40代半ばの妻子持ちがゲームしながら解脱を目指すブログ

Macをまた使い始めた

MacBook Proを持っている。「このMacについて」を見ると2017年モデルのようだ。
でも、正直ここ数年この高価で高性能なマシンを使いこなしているかというと、できていなかった。最近また熱が高まって、活用しようと使いやすく設定している。その前はMacBook Airの11インチくらいのやつを使っていた。これもそこまで大活躍させることは無かった気がする。

職場のWIndowsも色々ムカついて設定しまくっていたら少し快適になってるから焦っているのもある。前にも書いたか忘れたが俺はWindowsはもう嫌いで、あれに一喜一憂したくないと思っている。できれば職場もMacにしたいんだ。

実は最近はiPadをノートPCの代わりにしていた。これが結構、活用できてしまうから困る。無線マウスと無線キーボード、とても便利だ(iPad用のマウスはMagic Mouse2で大正解だった)
でもiPadにはiPadの良さがある。Macと同じことができるわけじゃない。今のところiPadでやりたいことがそこそこ実現できていたからよかったが、折角持っているMacも輝かせたい気持ちが強い。

GoodNotes5を入れた。

iPhoneやiPadと同じ環境を作りたい、特にiPadにおけるGoodNotes5は大きな存在だ。Mac版のGoodnotes5がどれだけ使える存在かはわからないけど、閲覧だけでも価値はあるのではないかと思っている。
仕事の資料とかも、とくに頻繁に参照するものはGoodNotesに入れている(そしてショートカットですぐに見られるようにしている)ページ数の多い資料などもiPadで注釈をつけていたり、なかなか活用しているのではないかと思う。Mac版に手書きは全然期待していない。
…Macで手書きを使いやすくするタブレットとかあるのかな(本末転倒感)

Todoistを入れた

ついこないだも書いたけどTodoistは今、俺の強い味方だ。TodoアプリはiPhone 3GSを使っている時から色々試したが、数年前にTodoistに触ってからはずっとプレミアムを更新している。安いし。iPhoneはもちろん、Apple Watchでも見るし、もちろんMacではさらなる活用に期待したいところだ。
DraftsからTodoistに入力するアクションもある(これはショートカットを経由しない)が、プロジェクトやラベルなどの付与もできるんだが、やっぱりインボックスに入れて後から全部インボックスで調整する方がいい使い方なんだろう。

Draftsを入れた。

iPhoneでDraftsはとてもよく使っている。とりあえず何でもDraftsに入力している。ブログの文章は思いついたらメモに書くか、iPhoneが触れる時は数行だけでもDraftsに書き込んでいて、後でだらだらiPadで書いている。それをMacで書けるようにした。この文章もMac版Draftsで書いている。iPhone版だと最低限の動作で動くところをタッチパッドでは遠すぎるのでキーボードショートカットを覚える必要がある。command+1とcommand+0は必須のようだ。ちゃんとiPhoneやiPadと同期する。これはとても良い。ただアクションは、俺はショートカットを使ったアクションが多いこともあるが、同じようには動かないようだ。iPhoneとiPadもショートカットは同じものでは動かない(特定のメモを表示するだけのショートカットすらそれぞれで作らないと動かない!)ので、Mac用に新たに活用する必要があるんだろう。おいおい検証するが、これは楽しみな作業だ。
ちなみにDraftsは相変わらず全て英語で、日本語化する気配は無いようだ。

Safariに広告フィルターを入れた。

前も書いたけど

yamakai.hatenablog.jp

広告多すぎでもうやってられない状態なので、少しでも快適にするために入れてみた。今は無料で使用できる機能を使っているが、お金を払ってもいいくらいだ。
Chromeにも広告フィルターの機能が確かあったが、まだMacには入れてない。

 

Macのキーボードにはちょっと不満かも。

前も書いたけど、タイピングは得意で、弘法筆を選ばず状態、どんなキーボードでも大抵は使いこなすことができると自負している。けど、このMacBook Proのキーボードは、俺の中では珍しく、あまり楽しくないと感じるキーボードだ。叩き心地があまり良くない。カコカコ系の浅いキーボードは、多少頑丈そうな印象ではあるけど、あまり長文を書く気にはなれない感じだ。
俺がキーボードショートカットを使いこなせて無いからストレスがたまるというのはある。たとえばMacのキーボードにはDeleteキーが無い。いや、あるのだが、機能的にはBackSpaceキーだ。fn+Deleteというキーボードショートカットで同じ動きができるのは後から知ったのだけれども、fnキーもDeleteキーも右側にあるから、どっちも右手で操作する美しく無い動きになっている。WindowsではF6やF7キーは変換時に使っているが、Macだとcontlol+JだのKだのLだのだとか。いちいち調べて覚えないといけない、いや、覚えて使ってるんだけどさ。

Macを使いこなすなら…

俺が本格的にPCを触り出したのは96年くらいからで、ずっとWindowsユーザーだった。PC関連の仕事をしたこともあるし、基本的な概念については結構詳しい方だ。それからもずっとWindowsユーザーで、変わったことと言えばマウスを右手から左手で操作するようなったことくらいだ。
Macを使いこなすにはショートカットをたくさん覚える必要がある。WIndowsでもそれなりにショートカットを使っているが、Macはショートカットに依存している操作が結構多いような印象だ。でも、覚える価値はあるかもしれない(正直あんまり覚えてない。controlキーはWindowsのctrlキーと名前は一緒だが、全然役割が違う。controlキーがこんなに重要だなんてわかるだろうか?何事も初見でできるものは無いだろうが、それにしても最初は難しいと思う)

なんでも最初から使いやすいものは無いかな
道具なんだから、手に馴染むまで使うしか無いんだ。ハマって使いこなすだけの仕組みはできてる道具だと思う。

 

それにしても…。ProじゃなくてAirで十分だな(笑)