やじろぐ7

40代半ばの妻子持ちがゲームしながら解脱を目指すブログ

メモを取らないと人は忘れる。

僕は人に贈り物をすることがとても苦手です。
これじゃいけないと思って、いつもいろいろ考えてはいるのですが。

苦手なことは無理にしない方がいいんですけど、
費用対効果と損失を秤にかけると、そういうわけにはいかないものもあります。
贈り物。それは間違いなくその一つです。

昔から苦手です。
たぶん昔なにかそれで傷ついたことがあるんでしょう。

ちなみに、贈り物をもらうことも苦手です。
僕は全部一人で抱え込まなくてはいけないと思い込んでいて
人から何かを貰うということへ対する罪悪感が強いのです。

嫌だなあほんと。

僕はあまり余韻を残さないし浸らない性格です。
あっさりと次に行ってしまいます。それでいいじゃない。


ところでジョン・タイターという有名な名前について調べました。
2036年から来てインターネットにいろいろ書きこんでいったタイムトラベラーです。
本物かいたずらかはわかりませんが、日本語訳が書かれたサイトがあって
全部読みました。本物の可能性は十分にありますね。
いたずらだと否定するに足る決定的な材料も無いように思えます。

いたずらだとしても、相当な物理と歴史の知識と、人生に対する
哲学を強く持っている人物だということが伺えます。

タイターの戻った世界線とは相当かけ離れてこの世界は進んでいますね。
2005年からの予言は外れています。…その先の全てが外れるかはわかりませんが。
少なくとも2005年の予言が2012年、2015年の予言に繋がっているので、
表面上は世界はタイターの言った通りにはなっていないようです。

宇宙が猛スピードで移動しているから同じ座標軸というものが有り得ない、
という発想はありませんでした。今こうして座っていても
同じところにいるわけじゃないんだよね。地球の自転というレベルの話じゃない。

タイムトラベルか。
2034年に発表という話でしたっけ。50代半ばくらいかな。
楽しみにしておこう。60年が限度なら、さらなる未来に行きたいなあ。