やじろぐ7

40代半ばの妻子持ちがゲームしながら解脱を目指すブログ

メガネが壊れました

裸眼視力は0.3くらいの僕です。
けっこう悪い自覚はあるんですが、裸眼でも自宅なら何とかなります。
僕の周りには視力0.1以下とか言う人がけっこういるんですが、
それは測定不能ということなんでしょうか。とにかく悪い、みたいな。


人がどう見えているのか、というのは、その本人の自己申告です。
本人しかわからないのです。表現もできないし。伝えられません。
客観的な物差しで測るしかありませんね。

僕の小中高仲が良かった一つ上の先輩、目が悪かったです。
メガネをかけていました。

なんでも「すげーキツいメガネをかけたら目が良くなるんじゃね?」と
わけのわからんことを考えて、視力検査で見えているものも全部
見えないと言ったらしいのです。

そして度が合っていない、きついメガネをかけ続けていたところ…。
そのメガネに合うように視力が落ちたそうです。アホです。
そんなアホ先輩ですが僕は割と尊敬していました。
アホアホ言っていますが今頃は立派なお医者様になっていると思います。



それはさておき。僕は視力が悪いので当然矯正をしています。
普段は使い捨てコンタクト(2週間)+自宅ではメガネです。

メガネのレンズは自宅用ということで目に優しいタイプというのを選んだら
夜に運転したら光がにじんで少し危ない。
先日、高速道路も運転しましたがトンネルはちょっと浮いてる感じでした。
怖かった。


さてメガネが壊れました。
踏んづけました。この前のメガネは当時1歳くらいの息子が壊しましたが
今回は自分でやりました。

メガネ屋さんに行ったらレンズだけ同じものを使ってフレームだけ
新しいものに変更できるってんでやってもらいました。

選んだフレームが結局そのレンズ使えずレンズも新品に…
ってそれ完全に新品じゃない。

お値段は変わらなかったんでいいんだけど。
それにしても痛い出費でした。


視力が良くないことは、慣れきってしまいやすいのですが
考えてみるとすごいハンデですよ。
戦争起こって逃亡生活してる時にメガネが壊れてごらんなさい。
別に死にはしませんが、不便なのは間違いありません。

そんでもってよく見ようとして裸眼でじーっと見たりしてると
「目つき悪いね」とか言われちゃうんですよ。


視力が元々いい人ってけっこう少ないと思います。
近視と虫歯は現代日本人に最も多い病気だと思うのです。

メガネ産業は儲かって仕方がないのでしょうか。
最近は激安チェーンが登場しているから競争が激しいかもしれません。


視力矯正手術もありますよね。
レーシックという手術が登場した頃よく調べてたのですが
今の僕には非現実的な感じです。

確か勝間和代さんもやったんでしたっけ。
けっこうたくさんの人がやっていると思います。

視力が戻ったらいいだろうなあというのは目が悪い人の夢です。
空を飛びたい、と一緒です。

でも、空を飛びたい、より現実になっていますね。

新しいメガネ、今日の今日なので、まだ慣れません。
色は紫にしてみました。

僕が紫が好きだと知っていましたか?
RSSリーダーで読んでいる方は知らなかったかもしれませんね。