東洋経済オンラインさんにこんな記事が出ていた。
ふむ。なかなかの熱量を感じる記事で、熱心に読ませてもらいました。
以前も書いたけど、俺はマリオカートシリーズはもうやりません。
どうしても「運ゲー」「アイテムゲー」という認識は変えられませんね。
しかしそれでも8は全体的に見れば、ショートカットやミニターボなど、さまざまなテクニックを確実に使いこなして、地道に下位とのタイム差を積み上げることができる上級者が勝ちやすいようにできている。このバランスが絶妙なのである。
こうしたゲームデザインは、上位のプレーヤーと下位のプレーヤーで、同じレースを走りながら、まったく異なるゲーム感をあたえるものとなっている。
ふむふむ、実は8はやったことが無いけれど、少なくとも7までは間違いなく運ゲーだと感じましたよ。初心者も逆転で勝てる楽しさというのは、上級者が理不尽に負けるつまらなさと表裏一体だしね。
難しいゲームバランスを要求されているのもわかります。初心者に快感が無いとそもそもプレイしてもらえないし、ゲームも売れないし。
でもなあ、理不尽な不愉快さは納得できないや。あの頑張ったけど無駄だった感すごいもの。別に上級者とは言わないけど、それなりにプレイしてきたつもりだったのよ。もうしないから、それも証明する気も無いけど。
別にアンチというわけではないし「お手軽」「定番」「皆が楽しめる」とかで皆が安心して買うゲームタイトルであるのは素晴らしい事だと今でも尊敬してる。
俺が嫌な思い出が多すぎただけなんだ、ひねくれててすみません。