来月発売の「スプラトゥーン3」の試射会があった。前々からこのゲームは発売前にこういうテストをする。 俺はプレイしてないが、息子がやっていた。
以前の記事でも書いたが「スプラトゥーン2」は本当に理不尽さを感じる仕様で、納得のいかない事が多すぎた。途中でギブアップした。息子は今でもたまにプレイしているが、このゲームの時だけブチギレして悪態をついている。たまに大きい声も出すので、側にいてもうんざりする。繰り返すが「スプラトゥーン2」のプレイ中だけだ。それ以外では全く無い。
↓スプラトゥーン2への愛憎あふれる過去記事はこちら yamakai.hatenablog.jp
「スプラトゥーン3」は新要素が色々あるようだ。それがゲームバランスにどう作用するかはこれからわかるだろうが、「負けにも納得がいく」仕様であることを願う。
子供たちの夏休みが終わる。新学期が始まるのがストレスな子供もいるだろうが、スプラトゥーン3がもうすぐ出ると思えば、楽しみを持って新学期を迎える子もいるかもしれない。そういう意味では9月9日という発売日は見事だと思うし、意図していたなら敬意を払う。夏休み最後の日曜日に試射会を持ってきたのも、社会人への配慮ももちろんあるだろうが、夏休みの子供たちの気持ちの切り替えにもなったかもしれないね。
