物量が質を超える事はけっこう多いと思う。
やっぱり数というものは強い力を持つものだ。戦国時代の戦は、当たり前だが、兵の数が多ければ多いほど強かったであろうと思われた。数は正義、動員は強さだ。時に戦術的に作戦で数の不利を覆す例もあっただろうが、だいたいは数が多い方が勝ったと思っている。兵の質ももちろん大事だったとは思う。訓練されてる兵と全く訓練していない兵は同じ数で数えてはいけない。でもそれでも数が多ければ馬鹿にはできない。
なんでも数が多いというのはいろんな変化を起こせるものだと思っている。インプットもそう、アウトプットもそう。数が大きいというのは力になる。
俺も圧倒的な物量を吐き出せるようになりたいものだ。何を吐き出すのかわからないけれど。とりあえずはブログにダラダラと記事を書くのを続けてみようか。ブログの記事は数だけあっても何の役にも立たない事は経験からわかっているけど。まあ何かを続けることはいいことだ。
何かの練習もやってみたい。何か勉強もやってみたい。それらの量で何かを圧倒したい。ナニカナニカばっかりだな。
