やじろぐ7

40代半ばの妻子持ちがゲームしながら解脱を目指すブログ

現実逃避

仕事、学校、なんでもいいけど、自分が直面しているリアルな現実から逃げ出したい時ってのは人生に何度かある。何度もある。そういう時、俺は、逃げたくなる。辛い現実を忘れるためにエンタメ系に突っ走る傾向がある。漫画だったり、小説だったり、ゲームだったり。前々から書いてるけど、それらを止められなくて困る時もある。

現実を1秒も思い出したくない、一瞬も意識したくないんだ。自己研鑽につながる行為ですら「できない」んだ。つまり7つの習慣で言うところの第二領域の活動ができなくなる。手帳も開けない。それが高まると人は引きこもりになるんだろう。いや家事ですらエンタメから離れてまでやりたくない時もあるぞ。

引きこもりの気持ちはよくわかる。俺もそれに近い時期があったもの。全然実社会と関係ない引きこもりでも夜や土日祝日は好きなんだよ、だって、社会も休みだもの。何もしてない自分が許される気分になるものね。ここで言う「社会」は、実社会と関係ない人が考える大体のイメージだけどさ。日が早く沈まないかなって思ってた時期が俺にもあったよ。

そして今、俺は現実逃避がしたくて仕方ない。相当なストレスがかかっているんだろう。いや今最近のことじゃなくて、俺はもう何年もずっとストレスに晒されていて、それを必死にかわしているんだよ。このままじゃ死んじゃうな。どこかでプッツンしたら死ぬまで現実逃避し続けるかもしれない。なんとかしないといけない。