やじろぐ7

40代半ばの妻子持ちがゲームしながら解脱を目指すブログ

iPhoneとiPadの使い分け

俺はiPhoneiPadを使っている。
iPhoneは3GSから、iPadiPad 2から使っているから、けっこう長く使っているユーザーだ。

iPadにはとても助けられている。(ちなみに確か2018年モデルのiPad proである)iPhoneよりも画面が大きい分、視認性が高い。写真や情報を人に見せる時にもiPadの威力は本当に大きい。画面綺麗、音もいい、動画もよく見える。ビデオ通話も快適だ。Apple Pencil(第一世代)で手書きができる。これは大きなポイントだ。 しかも、タブレットを手に取る気分じゃない時はキーボードとマウスでMacに近い使い方もできてしまう。

しかし自宅でiPadばかり使ってるかというと、実はそうでもなかったりする。ブログを書くのにiPadとキーボードで書くことは多いが、iPhoneで下書きを書くこともかなり多い。iPhone(ちなみに2021年モデルのiPhone13pro maxである)の画面はiPadよりは小さいが、小さいからこそ考えるのに向いていることもあるのだ。

Draftsというアプリで色々なことを書いているが、iPhoneはなかなか都合がいい。タイピングの速度はキーボードには全然敵わないが、範囲指定やアクションを使ったりするのは、両手で使う俺にはなかなか快適だ。 MandalArtやIdeaGridといった「考える」系のアプリも、iPadの画面は広すぎる。集中するのにiPhoneの画面の狭さが適している場合もある。特にMandalArtはiPhoneの画面の広さがぴったりだ。

ちょっとした情報もiPhoneの方がいい時がある。天気予報はiPadでは見ない。メモも、内容次第だが、パッと参照したい時にiPadは使いづらい。不必要な画面の広さと感じる時がiPadにはある。その時その時でちょうどいいサイズがあるのだ。しかも同じ作業でもその時の気分によって合う時と合わない時がある。

両方持ってて使い分けられてる環境が既に贅沢だなあとは自分でも思うけど。しかもMacBookも持っている。これだけ揃ってるなら何かを成したいものだ。