やじろぐ7

40代半ばの妻子持ちがゲームしながら解脱を目指すブログ

無駄にできない時間

他人の時間は自分の時間より早く過ぎるように感じる。触れていないんだから当たり前だ。友達が帰省してきて、何日滞在するって言った日数は瞬きしてたら通り過ぎてたりする。親戚の女の子が入学式だと言うから、チビだったのがさぞかし大きくなっただろうと、どこの中学かと聞いたら短大だったりもする。

でも実際は自分の時間も同じ速さで過ぎているという、頭の中では理解している事実を再認識しないといけない。

アニメや漫画では高校が舞台の物語は結構多い。一番青春しやすい場所なんだろうと思う。実際そうだよね。しかし高校時代は3年間しかない。その短さに、30年近く経って改めて驚くのだ。息子ももう中学が2年半終わっている。ラノベを読みまくっているが、その作品のような青春を送るなら1日も無駄にできないはずなんだ。

いや俺もそうだ、本当は1日も無駄にできないのは俺もなんだ。頭の中では理解している、頭の中では。心に刻まなければ…。

とりあえず毎日ブログに何か書いている。何か考えた証だな。