本を読んでいたら「その人の書いているブログを人事採用の人がみたら、その人がどういう人なのかわかる」というような話が書いてあった。人の考え方は確かにブログに表れると思う。書けば書くほど顕著になる。
たぶんこのブログは俺の考え方をまだ表していないと思うけど、いつかそんなブログに育ってくれたらと思っているし、継続して書いていく気は満々だ。
誰だってそうだと思うけれども、俺は自分を知って欲しい、理解して欲しいという欲がある。なるべくならその上で理解して欲しい、褒めてほしい、共感して欲しいと願っている。世界のたくさんの人の中には、俺に共感してくれる人がきっといるだろう。その人がこのブログを読む機会があるかはわからないが。
歴史上の人物が、実際のところどう思っていたのかは推測するしかない場面がある。記録が残っていないから。でも、勝手に想像されて決めつけられると、当人にとっては面白くないだろうナァと思う。まあ後世の歴史家のことなんて考えて活躍した人なんていないだろうけど。 俺も勝手に自分の気持ちを決めつけられたくない、ので、なるべくあらゆる事を記録しておきたいと思っている。ブログなんてものがどれくらい残るのかはわからないけど、いつか子孫が読むことがあったら面白い。ご先祖様はこんな事を考えていたのか、と確認することができる、それは想像すると面白い。
このブログの投稿日数が連続102日間になっているらしい。何度も書いてるが、2月1日から書いているので、もうすぐ200日になるようだ。まだまだたっぷり書ける、そして、1日だって無駄にはできない。
