以前、Twitter上ですごく仲良くしてた人にいきなりブロックされた事がある。 自分の感覚では今でもそんなに失礼な事言ったつもりは無いんだけど、彼女のその時の感覚ではイラァーってしたんだろうね。
その後その人とは特に何もありません。話のオチとして何も面白くないけど、本当にただ、何もないだけです。けっこー仲良かったのだけど、実に呆気ない。
リアルでも、ごくごくたまにだけど、失言をして人を怒らせる事があった。 だいたい、仲良くしてるつもりで距離感を間違えた時の発言が多い。 それらは全て苦い思い出だ。 そういう経験を繰り返すたびに、人の気持ちを思いやる発言ができるようになってきた。 人を怒らせないような無難な発言ともいうが。
楽しい気分の時に言う冗談には気をつけてる。 文脈を読まずに、冗談を冗談と捉えずに怒りを示す人は昔より絶対増えてると思う。
そう、距離感を間違えるのが怖くなったんだよね。 だから人と多少仲良くしても、踏み込んでそれ以上気安い仲にはなろうとしてないし、ここ10年くらいはそういう人はいない気がするな。 全て俺の心の壁の問題なのです。
自分に失言癖があるとは思わない。 苦い経験も何回もあるけど、俺だけじゃなく、多くの人が似たような経験があらんじゃないかな。みんな気をつけて人と仲良くなっていくんだろうね。
ちょっと！？購読ブログがたまたま同じ話題書いてた（笑）
みんな失言には気をつけよう。
