やじろぐ7

40代半ばの妻子持ちがゲームしながら解脱を目指すブログ

スマホは中毒になりがち…。

サービス業を営む事業者は営業利益、お金のためには時自社のサービスに夢中にさせないといけない。それは当たり前だ。いかに間口を広げて、知ってもらって間口を広げて、熱中させて、お金を払ってもらうかだ。

何が言いたいかって、ソーシャルゲームやソーシャルメディアって青少年の心を壊すなあってことだ。大手企業が色々考えて、面白くして、人が夢中になる仕組みを作ってる。大体の人はその仕組みの中ではやっぱりそれを面白いと思ってしまうんじゃないかな。

中毒にさせることが命題と言っていい。利用者の生活の時間を奪い、脳のリソースを奪う。正常な思考と生活のバランスを保てるように配慮する事業者はあまりいないんじゃないかな、それは利用者一人一人の自己責任だもんね。でも節制できる人ばかりじゃない。特に若い子たちは。だから若い子が夢中になる仕組みを作る

中国にアヘンを流す頃から人の営みはあまり変わらないね。もっと前からかな。アメリカ人がTikTokに夢中になるのって中国のアヘン流通をどうしても思い浮かべてしまうよ。

今は直接的な薬物は厳しく規制されてるけど、脳に作用する電子ドラッグみたいなのになっててなんだか怖いね。そういうのめちゃくちゃ研究されてそう。抗いがたいものがあるのだから、初めから付き合い方を考えないとね。