ゲームしてて、頼りになると思ったNPCが実は全然頼りにならない存在だった時のがっかり感と言ったら無い。最近だとゼルダの伝説に出てくるNPCは本当に役に立たないと思った（笑）絶望感と言ってもいい。
これは漫画や小説でもそうだ。ピンチの時に出会ったキャラが頼りなくて、結局は自分で頑張らないといけない状況だったりすると悲しい。ピンチの時に訪れた超常的な存在も力にならなかったら怖い。ダイの大冒険でバランとの戦いの時の竜水晶とか、助けてくれねーのかよ！って泣きたかった。 俺は頼りになるキャラに頼りたい、甘えたい、助けてもらいたい、そういう気持ちが強いのかもしれない。
なお現実でも助けてもらえそうで助けてもらえなかったりして絶望感を味わったこと何度もある。助けてもらったこともあるから、それに対する感謝は忘れてないけども。
俺はなるべく助けたいなあ。これからの人生、人のピンチをどれだけ助ける事ができるだろうか。
