やじろぐ7

40代半ばの妻子持ちがゲームしながら解脱を目指すブログ

本気出す!

一度言ってみたかったんだ、この言葉。「明日から本気出す」いや、明日のために戦うのなら、今がその時だ。

仕事に全然身が入らない生活が何年も続いていた。このブログを再開してからも書いたことがあったようだ。体調が良くなかったのもあるし、精神的に辛かったのもある。何より仕事そのものが全然好きじゃないし、やる気が全くなかったのだ。

だって、面白いものではない。バカ(複数の社内の人間)の相手をしないといけない。自分の意見は通らない。誰も言うことは聞かないし、やってる仕事の何割かはバカの尻拭いだ。トラブルが起こっては対処する、そもそもトラブルが起こらないようにあれこれ働くが、言うことは聞かない。言ってしまってはレベルが低すぎるのだ。やる気が起こるはずがない。

だが今は違うぞ。 yamakai.hatenablog.jp 俺の勢いはまだ続いている。

むしろ、じわじわとエネルギーが形を作っている。「何で俺が腐らないといけないんだ、そっちが◯ね!」と思いながら、11月からは更に暴れて(比喩)いる。

この仕事を攻略しようと思う。本気を出した俺なら必ずできる。何をもって「攻略」とするかはハッキリと決めにくいが、マイルストーンとしては明確なゴールもいくつか設定できる。最近の俺が猛烈に働いているのは、そのゴールを見ているからだ。

こんな記事を以前書いている↓ yamakai.hatenablog.jp 読み返すと自分がいかにパニックになっていたかわかる。そう、俺は「今、ここでこれをしていていいんだ」と思えているから頑張れている。そんなに爽やかな気分ではなくて、半ばキレ気味なのはちょっと自分でもテンション的に気になるが、とにかくエネルギーが出ているということだ。何が仕事だ「仕事ブッ◯す」的な勢いだ。

ただ気持ち的な勢いでこれを書いているわけでもなくて、この時期特有の「手帳使い始めた万能感」に支えられてる部分はある。また改めて記事にまとめて吐き出したいが、今年は紙の手帳に回帰して、使い方も大幅に変えてみたところだ。それからエネルギーが集束しだしたような気がする。

本気で取り組む事が無いということは不幸なことで、俺はこの数年、ずっと不幸だった。この数年どころか、思えば何かに本気になるってこと、無かった。短期的にはあったけど、見通しを持って本気全力全開出すことってマジで無かった。今からがガチ本気モードだ、俺。遅すぎるなんて事ない。今からでも大丈夫だ。

とにかく本気出す。今がその時だ。