やじろぐ7

40代半ばの妻子持ちがゲームしながら解脱を目指すブログ

車が欲しくない 2

車がステータスの時代があったらしい。 いや、確かにあったと思う。「いい車」に乗りたい、カッコいいところを友人や女の子に見せつけたい自慢したい、そういう価値観は確かに多くの人が持っていたように思うんだ。

なんの車に乗ろうがその人の勝手で、好きな車に乗ればいいよね。見た目が好みだったり、実用的だったり、人によって好きなポイントはそれぞれだろうけど「人に高ステータスを見せつけるために車種を選ぶ」のは色々勿体無いなあと思う。

自慢になる車って、だいたい「見た目がカッコいい」か「希少性がある」、または「パワーがある」とか「お値段が高い」あたりしか思いつかない。「実用的である」はあんまり高得点じゃ無いかもしれない。

見た目がカッコいいのは自分の好みであればそれが一番だと思うけれど、お値段が高い必要は無いかなーと思う。自分がどれだけ愛車を愛せるかであって、高級車だから愛せて安い車だから愛せないわけでもないしね。

前回の記事に書いた通り

www.yajiro.net

品質という意味では高級車も悪く無いけどね、今は小型で燃費の良い、使いやすい車を選んで乗っている。一台しかないので7割は妻が乗っているが。ちょうどいいと思う。うん、ちょうどいい。

ところで前回書かなかった車でスバルのインプレッサG4の現行モデルってカッコよくない?以前乗ってたレガシィツーリングワゴンに一番近い見た目だから目を引いた。

sp.subaru.jp

これはさぞかし人気がある車だろうと思ったら全然人気無かった(笑)燃費性能も普通だし、そもそもセダンが人気無いのね。でも俺はいいと思うよ、見た目だけは。