やじろぐ7

40代半ばの妻子持ちがゲームしながら解脱を目指すブログ

寒いのが苦手

寒い季節の活動量の低下は顕著だ。

俺は寒さにそれなりに弱いと思う。誰もがそうだ、寒さには耐えられない。たまに、体が熱を持っているのか、寒いのが平気な時もあるけど、だいたい寒いのは人は弱いはずだ。

冬の季節はテキパキ活動しにくい。いちいちしにくい。不思議なのはエアコンやストーブで暖かくしたら多少は活動するけど、春ほど活動的に動けるかといえば全然動けないことだ。
「暖かさ」が貴重かどうかの問題なのかもしれない。体の順化も全然違うだろうし。

小学校6年生の時、俺は制服の上着(確か標準服とか呼んでいた。ちなみに公立だが制服だった。鹿児島では全然珍しくないというか、それが普通だ)を着なかった。長袖のシャツは持っていなかったから、俺は1年間、半袖で過ごしたのだ。そして、学校では裸足だった。5年生の時から2年間裸足で過ごしていた。校庭に行く時も裸足だ。大きな石にぶつけて爪が割れたことがあったくらいには裸足だ。その時の俺は寒さに強いと思っていたけど、大きくなると全然そんなことなかった。子供だから寒さに多少強かっただけなのだ。

中学高校では、俺は貧乏暮らしであまり太る食生活ではなかった。腹が減っていつも台所や冷蔵庫を漁っていた。そして代謝の高い時期なので、俺は痩せていた。寒かった、ような気がする。

冬になるたびに「この冬は絶対寒い思いをしたくない」と思う。服を買ったりカイロを貼ったり、色々してやり過ごしている。バイクに乗ったらやっぱり寒いから、次の冬はそれを克服したい。

春になって、もう初夏と言っていいかもしれない。今朝はほどよく肌寒かった。昨日より寒かった、けど、なぜか朝は活動的な行動ができたと思う。また季節の変わり目を越えた気分だ。これからまた活動を活発化させたいきたいものだ。