やじろぐ7

40代半ばの妻子持ちがゲームしながら解脱を目指すブログ

もう風呂の時間だ

今日も風呂に入った。現代日本ではごく当たり前の風習だが、俺は夜に風呂に入る。1日の汚れを落とす。疲れも落ちてくれればいいんだけど、落ちるというより疲れが一部昇華される感じなのかもしれない。気持ちがいいので良いことと思う。

俺は風呂に入らずに寝ることは滅多にない。一年365日のうち3日も無い。たぶん屋外キャンプに行った時か、相当な高熱を出したかど、風呂に入らずに寝る例はそれくらいしか思い浮かばない。風呂は好きだけど、絶対的にめちゃくちゃ好きかというとわからない。ただ、汚れたまま布団に入りたくないんだ。

ところでこの数ヶ月、俺は風呂に入るのが面倒に感じることがよくあった。風呂自体は面倒ではないのだけど、なんというか、「…さっき入ったばかりなのにまた入らないといけないのか」という感じなのだったのだ。つまり、一日何をしていたのかわからないまま風呂に入っている。昨日の風呂のあと、今日の風呂の時間が来るまでがめちゃくちゃ短く感じている。「もう風呂に入る時間なの?」と不思議に感じていたのだ。

でも今日は違った。やっと風呂の時間が来たと思った。けっこう、久しぶりだったかもしれない。今日の俺は自主的によく頑張った。テキパキと色々なことを消化した。それでいて、時間に余裕を持って休息をちゃんととっていた。つまり充実していたんだろうと思う。こういう思いを持って寝られるのは、睡眠に良い効果をもたらしそうだと嬉しく思う。

願わくば明日以降も、やっと風呂に入りたい。充実をもって。