若者が楽しんでいたサービスにオジサンが入り込んできたらそのサービスはもう終わりらしい。少なくとも若者たちにとっては。若者は自分たちだけの世界が欲しいんだろう。そういうものかもしれないな。
年配者（と呼ぼう）が単純にそのサービスを楽しんでいるのであれば別にいいんじゃないかなーと思う。あまり面白くないのは、年配者が若者にすり寄るためにサービスに参入してくる構図かな。
若い世代はその敏感さ（過敏さと言ってもいいかもしれない）から食い物にされがちな気もする。日清のCMは若い世代に合わせているような、すり寄っているような、微妙なところに思う。マーケティングとしては間違えていない。
ネット上でも同じ話が繰り返されて繰り返されて、新しいサービスが始まる度に、やったこと無いんだけど、やる前から既に飽きている状態になっている。こういうのが繰り返されて、俺も若い世代が面白いと思うものに興味が無くなっていくんだろうなと思った今日だった。
