ネット上では喧々諤々と議論をぶつけているのです。俺も思うことはたくさんあって、色々言いたい事もあるのだけど、自分が本当に正しいのか曖昧なことが多いのであまり言わないのです。
喧嘩が多い人たちは情報を共有してないと思うのです。
互いに知ってる事が違うのだから、噛み合うはずがない。なんなら、議論の目的すら違うんだから。ただ互いを見てオナニーしてるだけだね。
それにしてもインターネット上には真偽不明の情報が多すぎて取捨選択すらできないのです。正しい情報がちゃんとあるからって必ず正しい判断ができるかどうかはわからないけど、少なくともその土台にはなるはず。「正しい情報」とやらも、一面的じゃなくて、いろんな側面から、たくさん、なるべく正確な情報としてそこにあるのであれば、正しい結論に導かれる可能性は高いんじゃないかな。
正しい情報（正確な事実の把握、くらいの意味）は、存在するはずだよね。切り口によってその姿も違うかもしれないけど。少なくとも自分の持つ情報が正確なのかどうかくらいは疑って確認する習慣を皆が身につけないとネット上の馬鹿騒ぎは終わらないんだろうな。
