やじろぐ7

40代半ばの妻子持ちがゲームしながら解脱を目指すブログ

似てる人に会いたい

「変わってるよね」とよく言われてきた。そりゃあ人はみんなそれぞれユニークな存在だから、人と違うのは当たり前だ。しかし俺は本当によく「君みたいなタイプの人は初めて会った」と言われる人生だ。俺も「この人誰々に似てるな、だから共通する行動があるかもしれない、近い対応でいいかもしれない」という感覚がある。でもそれに当てはまらない人は予想がつかないかもしれない。

それについては昔書いてた↓ yamakai.hatenablog.jp

俺は警戒されたり理解されなかったり、時に排除されようとしたり、損することが多かったかもしれないな。

自分と考え方や、できれば行動も似てる人に会いたいとは思う。どこかにいる。別にそっくりじゃなくてもいいんだ。価値観に共感できる部分が多い人でいいんだ。
一部一面的に趣味興味関心が合う人はごくたまにいる。そういう人は友人として仲良くさせてもらっているし、俺も好きな人たちだ。
だが彼らは決して俺に「似てる人」ではない。確かに仲がいいのだが違うんだ。関係を表現するならば、交わる部分がすごく太いのだけれどもベクトルが全然違うからそのうち離れて、進みながらねじれを繰り返すうちにまた交わる、その回数がやたら多い人たちなんだろう。初めて言葉で定義したかも。

そうじゃなくて、もっと俺自身、俺本人に似てる人に会いたいんだ。考えてる事がわかるような、同じ方向に共に進んでいける相棒みたいな人に会いたい。一部でも共感できると思う人に絡んで、関係を深めていくことを繰り返すしかないのかな?それとも最初から似てる人じゃなくて交流するうちに深く理解し合うことでそうなるのかな?

なんでそんなに会ってみたいのかって、孤独だからだ。無いものねだりなのかな。まあ発信を続けてみるか。どこかコミュニティに飛び込んで、弾かれるのを繰り返すのもいいかもしれないなあ。