画面が大きければいいわけではない。
iPad Proを持っているのだが(2018年モデル、10.5inch)この画面の大きさはとても良い。広いし、妻と一緒に何かを見るのにも大変良い大きさだ。しかし贅沢な悩み、大きすぎるから集中できないという弊害も感じている。
AmazonプライムやNHKプラスで何か観たり、妻とAmazonで何か探したりする時は本当に良い大きさだ。今日も友人と会って、Googleマップを開いてあれやこれやと同じものを見て検討をしたりできた。
でもDraftsで文章を書くのには向いてないと思うんだ。
紙の手帳の大きさ
最近、A5サイズのルーズリーフを活用している。リヒトラブのこの製品を使って綴じている。
A5のコピー用紙にコピーして、専用のパンチで穴をあけて綴っているのだが、使っているうちに気づいた事がある。 A4よりA5の大きさの方が集中して読める。 A4は、大きすぎるのだ。全体像を把握しながら読めるA5の方がなぜか確かに集中できている。不思議だ。
手帳もバカでかいより手頃な大きさの方が使いやすい。大きければいいというわけではないようだ。
ほどよい大きさの方が集中できる。このブログだってそう、MacBookやiPadで書くよりも、実はiPhoneの画面でキーボードで書くのが1番集中して書けているのだ。
Pomeraってどうなの
キングジムのポメラ(Pomera)に興味がある話を以前書いたが
今は最新型DM250が登場して、6万円だったのが4万円ちょっとくらいまで下がってきているようだ。
まだ買う予定は無いけれど、この製品って、本当に書くのに集中できるんじゃないかと密かに思っている。試してみたいけどなあ。
画面の大きさがちょうどいい、余計な表示がない、あとはキーボードの具合がどうなのかというところだ。没入感を味わえそうな感じがする。
過去記事に書いたような、精神世界に入り込んで溶け込むような集中を味わいたいんだ。いまだに思ったりする。Pomeraってそういう体験ができるんだろうかって。